お久しぶりです。

こんばんは!

相変わらずの亀更新ですみません。


えーっと。

実は先月たっくん(5歳)が手術をして、10日間ほど入院をしました。

口蓋扁桃摘出術といって、いわゆる扁桃腺を切除する手術を受けたんです。

扁桃腺を切除したと聞くと『頻繁に発熱したりしてたの?』と思う方も多いかと思いますが、たっくんの場合は扁桃腺肥大によりイビキ&無呼吸症候群を引き起こしていた為でした。


たっくんは扁桃腺が大きくて
(腫れてるわけでなくて常に大きい状態)


この大きな扁桃腺が横になると気道を塞いでしまい、イビキ&無呼吸がおきていたのです。

なのでこの大きい扁桃腺をまるっと取り除くのと、


鼻の奥にあるアデノイド(咽頭扁桃)も取りました。
扁桃腺(口蓋扁桃)を取ることにより術後その機能を補うためにアデノイドの方が大きくなってしまう可能性もあるのでどうせなら取ってしまいましょうってことらしいです。

手術後に先生に『アデノイドも大きかったよー。』と言われたので取って正解でした!


そして、たっくんは心配してた術後の出血もなく元気に退院し、現在イビキも無呼吸もなくスヤスヤと眠れるようになりました。

本当に安らかにぐっすり眠ってるたっくんの姿を見て、手術を受けて心からよかったと思いました。


手術を受ける前、不安になって検索魔になり色々調べたのですが、やっぱりお子さんが手術を受けたというブログなどの体験談が、術後の痛みや入院中の様子などを知る上でとても参考になったんです。

なので同じように現在、お子さんがイビキや無呼吸症候群で口蓋扁桃摘出術を受けようか迷ってる方、受けることになって不安を抱いている方へ少しでも参考になればと思い、口蓋扁桃摘出術を受けた体験談を書くことにしました。

いつものようにマンガで、数回に分けて描いていこうと思います。

ちょっと長いお話になるかもしれませんがお付き合い頂ければ嬉しいです(^_^)






まずは手術に至るまでの経緯からお送りします。

では、はじまりはじまり〜♪



1.はじまり
騒音レベルのイビキ滝汗



どこのおっさんかと思いましたー。

イビキもね、最初は可愛いもんだったんですよ。

それが時間が経つにつれ段々と大きくなっていって、気付いたら騒音レベルのイビキになっていました。


それでも、冬場で鼻が詰まってるからかな?なんて思ってしばらく様子をみてたんです。



続きます。