皆さん、こんにちは
アイグレーの見谷貴代です。
いまテスト勉強で
解剖学のテキストを開いています
解剖学って面白いですよ~
骨や筋肉って
むちゃ機能的なのね
遺伝子って面白~い
とワクワクしながら
解剖学を猛勉強していま~す
勉強していて
え~そうだったの
とビックリすることばかり
その中で一番ビックリしたのが
リンパ
リンパって
筋肉で動いているんだ
リンパが動く動力源は
筋肉だったんです
筋肉が動けば
リンパも動くんです
あまりの衝撃に
大学で社会人の同級生の子
に話したら
「え、当たり前じゃない」
とあっさりした一言
彼女は
看護師資格をすでに持っていて
さらなる勉強をするために
大学に入り直したという人です
なんとなく納得できないまま
大学の帰りに
技術顧問の先生に会って
リンパについて聞いてみました。
「先生~
リンパって
どうやって動いているんですか」
先生も一言。
「筋肉ですね。
筋肉が動けばリンパは動きます。
内臓的な問題がないなら
脚がむくんでいるのは
リンパが動かないというより
筋肉が動いてないからです
これが理想のリンパ系
筋肉が動いているので
リンパも動いてて
ぜんぜんむくみがないでしょう
うらやまし~
「え~
それじゃ
リンパマッサージって
何してるの」
とも先生に聞いてみました。
「さあ?
まったくわかりません
リンパを動かしたいなら
マッサージするより
筋肉を動かした方が早いですよ!!!
リンパマッサージ
と言われているのをみると
効率が悪いな~、、、
とは思いますけど
でも、見谷さん
リンパが動く仕組みは
筋ポンプ作用だって教えたでしょう」
そうでした…
「筋ポンプ作用は
ピアノフォルテの技術
にも入ってるのだから
しっかり覚えてくださいね
それからリンパの機能は…」
1時間後。。。
はい、先生
もう忘れません
リンパだけは点が取れます。
それにしても
リンパマッサージって
何をしてリンパを動かしているのでしょうか?
…不思議です