皆さん、こんにちは。
アイグレー・セラピストアカデミー
学院長の見谷です。
第1回ピアノフォルテメソッド(PFM)
認定試験の添削が
やっと終わりました
今回は、レッグ認定コース
の試験でした。
基本的な解剖学知識の筆記試験2時間と
レッグの技能試験2時間と
かなりハードな内容です
公正を期すためにも
複数の試験官がチェックを行いました。
受講生ももちろん
試験官にとっても
とーっても過酷な試験、、でした
特に、技能試験は過酷でした。
サロンでお客様をお迎えする
まさに本番そのものの試験の中で
技能チェックを行うのですが、、、
その数、なんと!!!
脚の前面が380項目
後面が280項目
さらにコミュニケーション力
コンサルテーション力、マナーなど
全部合わせて800項目近い
チェックを
2時間近く行う作業は
試験官にとっても大変
なんです。。。
なぜ、こんなにたくさんの
チェック項目があるのか?
というと
試験官の主観ではなく
客観的にどの部分の技能ができていて
どの部分ができていないのかを
受講生自身が
見極められるようになるため
なんです。
チェック項目シートを見れば
一目でどこに問題があるのか
わかるようになっています。
ちなみに合格ラインは
筆記・技能ともに8割以上です。
今回の認定試験を受けられた受講生は
レッグのアドバンス講座を半年前に
受講されました。
そして、数か月をかけて
沢山のケーススタディーと
PFMに必要な沢山の解剖学を
勉強されて
本番に挑みました。
この女っぷりのイイ背中が
その真剣さを物語っていますね
真剣にこの試験に挑んでいただいて
本当にうれしく思っています。
ありがとうございました。
アイグレーでは
本当の意味でのプロを育てたい
プロと言われるようになるためには
必要な過程を踏まないといけません。
厳しいけれど
その過程をクリアした人が
本当の意味でのプロだと
私は思います。
(キャハ(≧▽≦)いつになく
真剣に書いちゃいました。)
今、アドバンス講座を受講中の
皆さんも
次に続くよう
頑張ってくださいね!!