皆さんこんにちは。
アイグレー・セラピストアカデミー
学院長の見谷です。
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さて、Scrippsのエグゼクティブセンターでの
興奮も冷めやらぬままに
次にやってきたのは
化学科創設から、わずか13年で
ノーベル化学賞受賞者を
2年連続で輩出した
生物化学研究所です。
生物が生まれながらに持っている
「自然免疫
」の仕組みを解明し
昨年2011年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した
ブルース・ボイトラー教授は
スクリプス研究所に在籍しています。
今回はまたまたラッキーにも
直接研究所の研究員から
お話をお聞きする事ができたんです!!
インドからやってきた研究員の彼は
線維筋痛症の
遺伝子レベルでの研究を
されていました。
線維筋痛症は
日本ではまだあまりなじみのない疾患ですが
アメリカでは人口の2%に見られるとされており
しかも女性が多いそうです。
彼は、アメリカ国内やカナダから多くの遺伝子を集めて
この病気の解明をしています。
研究所の設備はワンダフル
非常にシステマティックで無駄が無く
きちんと整理整頓されています。
研究所のイメージってなんとなく
雑多で汚いと思っていたのが
なんのその
やはり世界レベルは違います
結果を出すこと
これがすべてです
ですから設置された研究装置の数々は
フツ-に置かれていましたが
一台うん千万?はたまた何億もする
最新のものばかり
これ、壊したらえらいことになるよねー
次に続く。。。