従兄弟のこと

従兄弟とは、私の父親の弟の息子


仕事は自営業

絵を描いてる、正確に言うと肖像画

中国では、昔カメラが無い時代

人が亡くなる前肖像絵を書いて貰って

「遺影」にする


1月29日から、顧客が来なくなった

伴って、収入が無くなってる

家を手放そうと考えてるが

奥さんが夢で「神のお告げ」を貰ってるそうで

「この家は誰の名義だ、よく見なさい」と言う

つまり

これは神の家だ、売ってはならないということだ

現在借金100万元、日本円に換算すると2000万円

収入も無ければ、家も売ってはいけない状態

廣瀬が顧客が来るの止めて

又、家売るのも止めてる

何をする気なのか、は分からない


実の弟も2021年までの5~6年間ぐらい

仕事が無くて、収入が無い状態が続いてた

無論廣瀬の傑作だ

今度は遂に従兄弟にも手を伸ばした


従兄弟の父親 (私の叔父) は

最近ほぼ毎年入院してる

痛風、鼻血、のりが目薬と間違って点眼、脂肪腫

中国の、のりは強力糊

因みに

私の息子の名前はのり、

廣瀬の辞書には、「メ」はまんこの代名詞


従兄弟の娘

本来であれば、この人は居ないはず

なのに、廣瀬がこの世に連れてきた

赤ちゃんの時、口腔潰瘍3回、舌まで潰瘍してたらしい

この「下」ではない、この「舌」だ

今は、毎日、自分の部屋に閉じ込めてる

世代のギャップがあるってあまり会話の参加しない


従兄弟の奥さん

話によると

大晦日に家族で乾杯する以外、普段は家にいない

どこにいるのって聞いたら、仕事場だ

その仕事場とは、家から歩いて5分のところに別の家を

仲間と共同で借りて、「神のお告げ」を伝えてるらしい

特に、宝くじの当たり数字を「神」に指導してもらって

仲間がその宝くじを買って、時々当たってるらしい

夜間も帰宅しないで、随時信者に対応できる体制だ


更に

自分の家から遠く離れたお寺で

夢で見た神のお告げを

信者に知らせてる


無論、ここの「神」とは、わが廣瀬の事だ

奥さんは言わば「霊媒者」

わが廣瀬のお言葉を伝えてる


私は、最初

なぜこんなことになってるのか、は分からなかったが

よく考えたら

仕事収入は経済の面

家族がバラバラは感情の面

両面から、従兄弟を追い詰めてる


私が2、3回に分けて約100万円ぐらい渡してる

私、離婚してる、現在仕事も収入も無い

いくらかの貯金で生活してる

既に実弟の借金の肩代わりで20万円を払ってる