令和6(2024)年3月17日

ダムが完成し、一般開放に先立って地元向けの現場見学があった

 


大門寺トンネルの横から階段を降りる

 

水のたまったダムをここから見るのは初めて

 

遊歩道をダム堤体へ向かう

 

これは監査廊の入口...特別に中に入ることができた

 

ダムの底へ向かう階段...とても急で深い

 

建設中の様子(平成30(2018)年11月11日) 

「監査廊」とはダムの堤体内部を点検するための通路だ

 

所々に銘鈑があり、かつての生保(しょうぼ)の風景を見られる

 

安威川ダム建設の経緯や地元地区を記した記念碑

 

かつての生保の風景も写真が載っている

写る人影...「これは○○さんだ!」と盛り上がる諸先輩...さすがに私もビビる

 

完成したダム天端へ

 

赤丸の道路はかつての生保で諏訪神社につながっていた道

その上に見える駐車場に諏訪神社があった↓(平成16(2004)年12月21日)

 

管理所へ入る

 

入ってすぐ、安威川ダム周辺の模型がある

 

かつての生保、生保代替地、ダムの位置関係

左上に建設中のつり橋も見える

 

水没したかつての生保も模型ではそのままだ

 

管理室...普段、一般の人は入れない

ここでダムの水位や上/下流の様子を監視している

 

 

今後、ダム完成式典 も投稿予定です...乞うご期待