関西師友会の会報に邯鄲の夢物語の記事があった。


ある日、若者が馬を引きとぼとぼとやってきて、


町はずれの茶店に腰かけると


つまらない、つまらないと、ぼやいていた。


すると、近くにいた老人が、若いのに何がつまらないのかと聞いた。


若者は、こんな田舎でくすぶつておって面白くないと答えた。


どうすれば面白いのかと老人が尋ねた。


そこで、若者は立身出世をして栄華を極めたいと答えた。


そんなことかと老人は言うと、若者は眠くなってきた。


老人は瓦の枕を取り出し若者にすすめた。


若者はその枕を使うと役人になって転任している自分になった。


いろいろと経験して大臣になったが、政変があって失脚する。


処刑されそうになるが人に救われ復職したが、


老いて息を引き取ると、目を覚ました。


ちょうど寝始めたころに、茶店の親父が飯を炊いていたが、


その飯が熟してもいなかった。


ほんの短い間に若者は一生を経験していた。


老人が、立身出世はどうじゃと尋ねると


若者はいや結構ですと馬を引きとぼとぼと帰って行った。


1.株 ナノキャリア-6800円 レンジ内で変わらず。


2.行政書士登録 他県研修会参加アポ取得。


3.中国古陶磁器

 

 2月3点出品-査定合計10-15万


 4月2点写真査定済み 合計15万-20万


ところで、谷文晁の真筆を一点、200年以上前で痛みあり。