土曜、日曜と息子は最後の遠征に出かけました。

「鶴岡一人記念大会」息子はチームの代表で出場させていただきました。

全国レベルのピッチャーの球にかすりもせず2三振です。

「上には上がいる。俺もまだまだだな」というのが彼の感想でした。

本当に同級生なのかとおもえるような選手が沢山いました。

息子の打席をみてガッカリしました。高校へ行って本当に彼は野球ができるのか。。。。

不安というか、疑問というか。。。良い経験はさせていただいたと感謝しておりますが。


なにはともあれ中学野球はここで終わりです。いろいろあった3年間でしたが、親としては

良い思い出がたくさんできました。


とにかく少しでも成績アップさせて行く高校を選べるようにしたいとは思っているのですが。。。

これから11月までは後輩達のお手伝いをしながら受験勉強に精出してもらいたいところです。


母は少し抜け殻状態です。力が抜けたというか、グランドへ行く楽しみも試合を大声出して応援する楽しみも終わって、これから何をしようか。。。って感じです。


息子へ

3年間お疲れ様!最後の試合では、悔いが残る結果となったけど、全国には凄い選手が沢山いること、そしてその選手と対戦できたこと、君にとっては本当に貴重な体験ができたと思います。

これから、まだまだ野球を続けていくのならもっともっと努力が必要なのもよくわかったのではないですか?  「野球がしたい。」と言った小学2年から8年間泣きながら練習に行ったこともあったね。大きなホームラン打ったときの満開の笑顔も見せてもらったし本当にいろんな思い出ができたと思います。まず、一区切りだね。この先の道はきっともっと厳しいものになると思います。

自分の道は自分で切り開く!日々精進あるのみ!!まだまだ終われないよね?

頑張って自分の進むべき道を切り開いてください。

まずは、受験へむけて全力投球!!頑張れ!!