土曜日、全国大会を目指して望んだ春季大会でした。1回戦の相手は秋にコールドで勝った相手です。

ところが。。。。何が何やらわからない間に4回コールド6対0で負けました。

息子は5番ファーストで出場。1打席目空振り三振。2打席目セカンドゴロアウト。以上完了でした。

子供達は大きな大きなプレッシャーを抱え、自分達の野球をさせてもらえずあっという間のコールド負けでした。息子も公式戦になると打てない病に冒されています。かなり重症かと。。。。


息子には「努力が足らないから試合で打てない。これ以上ないくらいの努力を君はしているの?」と言っておきました。練習でホームランを連発しようがそれは所詮練習です。公式戦になると打てないようなバッターにクリンナップを打たせてもらえるわけがない。私はそう思います。これから先上に行って野球がしたいならプレッシャーに打ち勝つことができなければ彼に未来はないでしょう。

同じことがチーム全体にも言えると思います。技術ではなくメンタル面。これがうちのチームの課題でしょう


次の大会に向けて日曜日から練習が始まりました。気合を入れて頑張ってほしいものです。