もうすっかり桜が散ってしまいましたが、
あちこちで入学式、
新学期が始まっていますね。
検査結果に関して、
主治医にお電話で確認しました。
肝臓内に見られた結節とは…
おそらく結節性過形成とよばれる
ものではないかと。
老犬に比較的多く見られる
「デキモノ」。
「結節」は、
大きさを定期的に確認することが重要。
「腫瘍」の可能性も考えて
しっかり観察。
アイの場合、
血液検査の肝臓に関する数値は
異常なし。
よって、経過観察。
主治医の言葉は優しく
わかりやすい。
私も主治医にご説明いただく前に、
予測を立てて
いろいろな動物病院のブログを拝見しました。
8歳から14歳までの犬にほぼ見られるもの、
と書いてあるものまでありました。
さらに調べたい人のためにと
病名の英語表記を載せてくださっている
動物病院もありました。
なんて親切
そこから
アメリカ国立衛生研究所の記事へ。
やはり老犬にほぼ見られる。
肝線維症、肝硬変とは別のよう。
アクサダイレクトペット保険の
電話健康相談サービスも
よく利用します。
実際に診察していただくわけではないので、
一般論を聞かせていただくために。
治療法などの
知識をいただくために。
こちらは、24時間365日
獣医師が対応してくださいますが、
電話に出るのはどんな獣医師か
全くわかりません。
自分から電話しておいてこういうのもなんですが、
とてもわかりづらいお話を
超絶早口でされる方も
いらっしゃします
もちろん、親切に対応してくださる方も
いらっしゃいます
主治医と話す前に正しく予習が出来て、
実際の診察時に的を絞った質問ができます。
動物病院の先生はとてもお忙しい。
アイは老犬で複数の要注意項目あり。
となると、短時間で重要な診察を受けるには、
受診する側も準備をしておくべきかな、
と思っています。
情報があふれる中、
正しい知識を得ること、
きちんと判断をすること、
大切にしていきたいです。
大切な家族のために
お読みいただきありがとうございました。
