Ｋ－１：チェ・ホンマン、バンナ“なぶり殺し”宣言

３０日に行われるＫ－１ワールドＧＰ開幕戦に出場する崔洪万

（チェ・ホンマン）が２９日、対戦相手のジェロム・レ・バンナ

の“なぶり殺し”を宣言した。

　ジェロム・レ・バンナ選手　　　　　　　チェ・ホンマン選手

恒例の前日会見にいるはずの相手がいない。「バンナ選手、早く来てくださ～い。

待ってま～す」と日本語で話し、笑顔を振りまいた崔洪万だったが、はらわたは

煮えくり返っていた。

２年連続のメインイベンターとして活躍し、昨年はサップの相手という立場だったが、

今年は自分が主役という期待感をヒシヒシと感じているらしく、来日遅延は

ナメられた感も否めないだけに「試合をあまり早く終わらせたくない。バンナの

パンチをノーガードで受けてみたい。お客さんを楽しませてあげたい」と公開処刑

を決めこんだ。

チェ・ホンマンといえば今や韓国の英雄的存在であるが、

そんなホンマンが無様にノックアウトされる様が見られるかどうか、

そこが個人的には興味津々というところ・・・・

韓国政府の策略によって、日本人は悪であるという

間違ったレッテルが貼られようとしている今、

韓国の国民たちはこのチェ・ホンマンを打倒日本の指導者

としてあがめているに違いない。

今回はレバンナとの対戦ということだが、バンナには

完全KO勝ちを望みたいものだ。

韓国国民の期待の象徴を叩き潰して、今までの日本に

対する無礼な振る舞いをあらためさせろーーーーーー