こんにちは!

管理栄養士 あいこと申します。

 



普段は2児の母として育児や家事をしつつ、

クリニックに勤めており

万年ダイエッターの主婦さんに向けたパーソナルダイエットプログラム

「アイエット」の代表をしています。

 

他にも 地元兵庫県のとあるカフェの栄養バランスの監修とレシピ監修や

自治体からの依頼で栄養指導、在宅訪問にて食べる喜びをサポートしています。

 

私は、リバウンドをしない痩せるノウハウを確立し、

最大14kg以上痩せた方もいましたが誰一人リバウンドをしておりませんニコニコ

今は、このように人々に栄養指導を行っておりますが、

私も元々は “太っては痩せ”の繰り返しで日常生活に嫌気がさしてました…えーん

 

15年以上過食で悩み、身長158cmで体重がMAX66キロに増えたり、

着れていた服が着れなくなって女としての自信を無くし、

毎晩風呂前の鏡で自分の醜い体をみることがとても嫌でした汗



 

初めての過食は中学3年生の時です。

中学生の頃は陸上部の長距離をしていたのでたくさん食べても太りませんでした。

しかし、中学3年生の頃に部活を引退して3か月程度で一気に3kg増えて焦った私は、

はじめてダイエット講座を購入したことを覚えています。

夜はサラダ生活で痩せましたが、食べないダイエットでしたので、

このころに過食がスタートして初めてのリバウンドをしました。

そこから、私は長い期間過食とダイエットを繰り返すこととなります。

 

高校3年生の受験シーズンの頃に半年間引きこもりになってしまいました。第1の挫折です叫び



思春期ということもあり、体型に対して非常にコンプレックスを抱え、

その結果自分の容姿、性格が大嫌いで、生きる希望を失ってしまったのです。

なんとか、高校を出席率ギリギリで卒業できましたが、その後は受験もしていなかったので、引きこもりのせいか、さらにでかくなりました。笑

当時65〜66kgでした。

腑抜け状態の私を親は大変心配し、

精神病院に連れて行ってくれたり、

実は顔の整形外科にも連れて行ってくれました。

「自分の希望の顔にしていいよ」と…


それくらい親は私に自信を取り戻してほしいと切に願っていたに違いありません…

 

「外の空気だけでも吸ってほしい」とのことで、

父親は正社員で仕事をしつつ、副業で新聞配達をしていましたので、

新聞配達の仕事を少し私に分けてくれました。

 

夜型生活だった私は、最初起きることも厳しく、

父親に早朝起こされることがつらかったのを覚えていますショボーン

 

外の空気を久しぶりに吸い、朝日を浴びるようになり、

人生について、進路について前向きに考えるようになりました照れ

 

あの頃の両親には大変感謝しています愛

 

 そこから私はスイッチが入り、勉強を開始。

もともと食べることが好きなのと、

祖母、叔父、叔母、いとこが糖尿病ということもあり、

中学2年から管理栄養士という道を歩みたいと思っていました。

受験まであと数ヶ月というところで猛勉強をして、管理栄養士養成大学に無事入学できました。

ただ、大学在学中も過食とダイエットを繰り返しては、授業を休んで引きこもっていたので、留年をしてしまいましたガーン第2の挫折です叫び

 

私は授業でも常に出てくる食べ物の話に嫌気がさしてしまったんです。

食べ物を考えたら食べたくなるから、考えたくないのに考えざるを得ませんから笑

結局過食を繰り返していましたが、管理栄養士の国家資格をなんとか大学在学中にとることができましたアップ

 

その後県立の救急期病院に努め、

患者に栄養指導をしていましたが、さらなる壁がありましたアセアセ

 

自分自身は過食とダイエットを相変わらず繰り返していたので、

「こんな私が指導するのっておかしい、、、」

と。

 

自分の言動と行動が伴っていないことに対し、罪悪感がうまれてきたのです。

糖尿病の方でも食事制限を頑張り過ぎて、辛い思いをしている方はおおいです。

「その人が好きな食べ物を長く食べられるためのサポートをしたい

と思っていたのに、ただただ、

「栄養士はだめだめと言ってくる人」というイメージの存在になっていたのです。


悶々と働きながら、

自身のダイエットを成功させたくて、

ダイエットクッキングサロンのコーチングなどを受講したりしました。

 

資格をとっても、自身のダイエットはなかなか上手くいかず、この資格はお蔵入りに…ガーン

県立病院で2年間働き、主人の転勤を機に退職。

それと同時に栄養関連の参考資料をすべて捨てましたハッ

 

管理栄養士として働くことをやめたのです。第3の挫折です叫び

 

ただ、専業主婦となり3年目から、将来が急に不安になってきたんです。

私は主人との年の差が13歳であるため、

「主人が退職した後は誰が生活を支えるのか?」

その当時、義理の母親も80歳手前となり、介護の言葉がちらつき始めました。

「結局私は栄養の知識を覚えることが好きだし、

どんな年代でも必要とすることは食事だ。」

諦めても結局やりたくなるなら、

逃げないで栄養の知識を学び続けることを決めました。

しかし、自分1人ではなかなか頭に入らないため、

在宅訪問栄養指導やクリニック勤務やメタボリックシンドロームを予防する事業などで起業している管理栄養士の方に徹底的に習うことにしました音譜

毎週3時間ほどの講座を受け、2年間お世話になりました。

私がクリニックで栄養指導をしたり、在宅訪問栄養指導、自治体からのお仕事依頼が来るようになったのも先生のおかげです。




そして先生の著書にも私を載せていただきました。



 

 

この場をお借りして、大変感謝しております。ありがとうございますドキドキ

 

そして勉強をしながら、改めて食事を気を付けるようになった結果、

なんとわたしの体まで1年半ですっきりと痩せたんですアップ

 

あんなに悩んでいた過食も止まりました合格


そこから、なんとお金の管理までできるようになりましたドキドキ

以前までは

子供の児童手当も使い果たして、クレジットカードの支払いも追いつかず、

総額80万円まで膨れ上がり、回数払をして後回しにしていました。

お金を整えることで、約3年で500万円貯めることに成功照れ

現在は投資も複数行い、お金がお金を生む仕組みも確立しました。









このような感じで、お金がお金をうむ仕組みを利用できるようになりました。

数年前の私からは考えられない資産です!


痩せたことで、私はものすごく自信がついて、

「自分の人生は思い通りになる」と気づきました。

 

管理栄養士養成大学に600万、ダイエットサロンのコーチングの受講費100万、

その後栄養士会やメンターの受講費を合わせると、

総額800万円以上のお金をかけてきました。

 

自己投資をして学んだ栄養学と

体重を無理なく運動もほぼ無しで子供を育てながらキープできている私の実体験を合わせて

『細胞レベルで綺麗になり

永遠にリバウンドしないダイエット』

を確立しましたびっくりマーク

 

こんな方におすすめです

✓年々痩せづらくなってきた

✓運動をしているのに全然痩せない

✓もう苦しい思いはしたくない!

✓2度とリバウンドはしたくない!

✓健康的に痩せたい!

 

 

あなたは諦めた世界でとどまりますか?

どんな習慣の種をまき続けますか?

 

健康がすべてではありませんが、

健康を失うとすべてを失います。

不健康なダイエットではなく心も体もすっきりしませんか?