こんにちは♪♪


午後になって太陽が出てきて、心もうきうきしてきてる愛です♪



昨日は、要約筆記講座8回目でした。


前回の7回目の時の日記をかけずじまいだったので、サラリと(笑)


7回目では、OHPという機械で手書き筆記をする最後の講座でした。


前のブログで書きました。あのフィルムのようなものに書くやつです。


自分で自分を褒めちゃいますが(笑)


最初のころは、文字の大きさや句読点がうまく書けなかったのですが


最近はだんだん書けるようになってきました。


日々進歩しているんですね…自分では自覚してなくても…。


文字はみなさんに見やすい字と言われて嬉しいなって


思いました。しかし、なかなか要約するということは、


すごく難しく相変わらず進歩してないようにも感じてますが、


それでも少しづつでも前に進んでると思って頑張ってます。




 そして、昨日は8回目今度はノートテイクです。


ノートテイクは、その名の通り機械などは使わず紙とペンだけで


要約筆記します。その紙も、新聞の折り込みチラシが一番ベストなんです。


折り込みチラシの裏面が白くてすべすべしているもの。


なぜそれがいいのかというと、水性ペンで書いた時に書きやすく、


スピードも上がるからなんです。


要約するということは、ノートだろうとOHPだろうと基本は変わりません。


でも、みんなの前で書く。ということがない分少しだけ書けるような気に


なってきますが…気持ちだけで実際はうまくいってないんですけども。


実習の後に、実際に要約筆記をやって何十年という方の体験談を


聞かせていただきました。


その方の話でとても今の私に必要なことだなって思ったので、


シェアさせていただきますね。



 要約筆記というのは、ただ相手の言葉を要約して書くということではなく


人と人とをつなぐお手伝いなんだということです。とのこと。


たとえばなんですが、書き言葉とはなし言葉とは表現が違いますよね?


はなしことばで「おしゃべりする」は、書き言葉だと「お話する」になるし


お父さんは、書き言葉だと「おとうさん」だけど聞くと「おとーさん」と


伸ばしてますよね。雰囲気などもその話し方で変わったりするので。


だからこそその雰囲気も伝えられることができたら、要約筆記として


本当に素晴らしいことだと。


だからこそ、人と人とをつなぐお手伝いなんですね。


また、まだまだできない私たちにもこうもおっしゃってくださいました。


すごい高度な要約筆記できる人もいれば、まだまだの方もいてもいいと思う。


技術は、慣れればついてくるけれど一番大事なのはお人柄。


利用者さんが信頼したいと思う要約筆記さん。これが一番まず大事。


なんだかすごく嬉しかったです。


いろんなことがまわりはじめて、私で大丈夫なんだろうかとか


思うことも多々あります。だけど、うまくやることも大事だけど


それ以上に必要なことは、中身なんだって。


何でも始めるときは、どうしようって迷ったり心配したりするけど


やっぱり始めることと気持ちが大事なんだななんてあらためて感じました。



 いろんな方と出会えていろんな方の話を聞くってそれだけで本当に


すばらしいことです。本当に本当に最近は、ご縁についてばかり


書いてしまいますが、実感することが多くて感謝します。



このブログを何気なく見てくれたあなた


ありがたいことに毎回チェックしてくれるあなた


本当に本当にありがとう。感謝します。


ありがとうございます。



この素敵なご縁がつながりますように♪


ランチ会も開催します。地元本厚木ですので


興味がある方がいましたらぜひぜひどうですか?


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