おはようございます♪♪


人生をワクワクにするお手伝いをしています。愛です。


今日は、いい天気ですが、何だか急に寒くなってきましたね。


お風邪など引かないようにご自愛してくださいね~

自分にも言えることです(笑)



さて、月曜日に行った要約筆記講座第5回目です。


全10回なので、ちょうど半分いったところですね…


私の成長具合といったら、全然できていませんが…


手書きだと句読点を本当に忘れてしまいます。


「。」が、どうしても「.」になっちゃうんですよね。


日々のくせってなかなか抜けないものです。


ましてや、パソコンや携帯を使う日常なので、


余計にそうなってしまいますものね。


最近は、意識的に手で書くということをするようにしています。


と私の進み具合は、あまり興味がないと思いますので、


このくらいにして、今日シェアしたいのは、


講座の最後に聞いた中途難聴者さんの講演です。



この中途難聴者さんが、おっしゃっていたことが

すごく心に残ったので書かせていただきますね。


この中途難聴者さんは、小学校の時に突然中途難聴になったそうです。


なので、とてもお話は上手です。


しっかりとお話しできるので、健聴者さんかな?と思うほどです。


しかし、こちらの声は音としてなんとなく聞けるくらいで


何を話しているのかさっぱりわからないという状態です。


その方は、手話使える方なのですが、


「私たち中途難聴者は、今まで親しんできた文字で会話がしたいなぁと

思っています。」


ということがとても印象的でした。


手話は、相手の動きを想像してお話をするので、


正しく伝わってないときもあると思いますとのこと。


また、忙しそうにしているときに、書いてほしいというのが

なかなか頼みずらいともおっしゃっていました。


なので、難聴とわかったら文字で伝えることを

率先してしていただけたらな…って


口コミでそれが伝わればな~なんてことも

おっしゃっていたので、


ブログにて書かせていただきました。


私も実際 会社勤めの時に難聴者さんと一緒に

仕事をしたことがあり


全て筆記でお話しましたけど、筆記での話も楽しいものです。


何気なく、筆記が出来る世の中になれば


本当に素敵だな~って思いました。


一人一人ができることは、とても限られていると思います。


ただ、こんなことがあるんだなってを


知ってもらうことから始めるのも大事だなって思うのです。


いきなり、ボランティアしてくださいなんて


なかなかできないことだと思います。


だけど、「知る」ことは誰にでもできると思うんです。


そして、身近な人だけでもいいので


こんなことがあるんだって伝えてもらえると


嬉しいなって思います。



昨日新しく始めた講座でも、


この「知る」⇒「気づく」についても


素敵なお話が聞けたので


次にシェアできたらと思います。




今日も読んで下さりありがとうございます。


愛を込めて♪♪