陸前高田の椿

椿を市の花、町の花にしている市町は平成の大合併前には230くらいありましたか、合併により激減してるそうです。

近隣では大船渡市、平内町（青森）、男鹿市（秋田）があります。

椿を市町村の花にしている自治体

椿の効能

椿油はお肌に塗布した際にも、肌を潤し、滑らかにしてくれる効果が期待できます。

皮膚に馴染みやすく、血行を促進する効果も期待できますので、マッサージの際にも最適です。

椿の葉には、「血糖上昇抑制」「体脂肪・中性脂肪の低下」などの効能があるそうす。

陸前高田の椿茶

↑本丸公園に咲いていた椿（2018/3/28 撮影）

椿(ツバキ)」の花言葉

「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」 

赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」

白い椿の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」

ピンクの椿の花言葉は「控えめな愛」

陸前高田さいがいFM本日で閉局です。

2011年12月10日に開局した、臨時災害放送局「陸前高田さいがいFM」本日の18時をもって放送を終了します。

今日一日、最後の放送頑張ります！

市街の方はリスラジ（スマホ）、サイマルラジオ（PC）で聴く事が出来ます。

3月11日、震災から7年

震災から7年が経ちました。

14時46分、陸前高田災害FMの放送に合わせて黙祷させて頂きました。

警察庁のまとめでは、岩手、宮城、福島の3県を中心に、死者は1万5895人、行方不明者は2539人に上ります。約7万3千人は今も避難生活中です。

陸前高田市は震災により人口の7%にあたる1,757人を失いました。

ベルトコンベアによる中心市街地を10m程度かさ上げする工事も完了し、昨年4月にはかさ上げ地に複合商業施設「アバッセたかた」がオープンしました。同年7月にはアバッセに隣接する新しい市立図書館、かさ上げ地には仮設から本設した新店舗も次々とオープンしています。

交流施設である夢アリーナたかたも近々オープン、JRの駅も市役所前から中心地に移転し着々と工事が進んでいます。

イフフラの復興は進んではいるものの、時間とともに人口の流出に歯止めはきかず、街の空洞化か懸念されます。

街の発展のために、企業の誘致、産業の拡大、交流人口の拡大などの施策が課せられています。

さのまるの日グルキャラ大作戦！

3/2-25栃木県佐野市役所で開催された、さのまるの日グルキャラ大作戦にて陸前高田ブランド米たかたのゆめの試食販売と牡蠣小屋広田湾藤田さん生産の牡蠣のソテーを販売させて頂きました。

佐野市での牡蠣の販売はどうなるかなと思いましたが、お陰様で完売しました！

佐野市ブランド推進室の皆様にはたかたのゆめちゃんが誕生して以来お世話になっており、2013年にはTシャツの販売益をゆめちゃんの活動費としてご寄付頂きました。

閉局のお知らせ

開局から6年、陸前高田さいがいＦＭ80.5Mhzは、本年3月末をもちまして閉局するにいたりました。

これまで多くの市民の皆様、そして市外の皆様からも多大なご支援を賜り、陸前高田市の復興の歩みを皆様とともに歩んでくることができました。

まことにありがとうございました。

3/16（金曜日）の放送をもって最後の放送とさせて頂きます。