《これまでに、エイズで亡くなられた人、今もHIVと共に生きている人、その家族やパートナー、友達、医療や支援にかかわっている人、同じ時代に同じ世界で生きているすべての人、そして、これからの時代を担っていく人達のことを覚え、祈り、心をひとつにする時間を共に過ごしませんか》

 

 第32回日本エイズ学会学術集会・総会の会場で124日午前1050分から、『第8 世界エイズデー メモリアルサービス』が開かれます。その準備にあたっている方から【拡散歓迎】の投稿をいただきました。

 

 エイズ学会は学術的な成果を発表し、情報と意見を交換する場であり、同時にHIV/エイズの流行という現象に影響を受けてきた人たち、そして受けつつある人たちの様々な思いを共有する場でもあります。そしてその思いこそが、有効な対策とは何かを考え、理にかなった対応を生み出す力にもなります。

 

 【拡散歓迎】の言葉に力を得て、当ブログでも以下、投稿を再掲します。

 

  

今年もメモリアルサービスが、エイズ学会学術集会で開催されます。最終日の朝ということもあり、どうしようかな…と、迷っておられる方もおられるのではと思いますが、ひとりでも多くの方々と共に、ひとときを過ごせたらと、有志たちが準備を進めているところです。

 

フライヤーを添付していただき、みなさまのことばを添えていただいても結構です。今年もメモリアルサービスが開催されること、情報の拡散にご協力をお願いできれば幸いです。よろしくお願いいたします。【シェア・拡散歓迎】

 

・日 時:124() 10:5011:50am

・会 場:大阪国際会議場 第6会場 12階) 

    

また今年は、当日来られない方々からのメッセージ(30文字以内)を、事前にメールでお送りいただき、場内でスライドショーとして流すことを予定しております。詳細につきましては、追ってお知らせ致します。