昨日、さくらに乳腺腫瘍が見つかりました…。

朝、横になっているのを
わしゃわしゃしようと近づくと、
ポコっとしたものを2、3個発見…。



肥満細胞腫のお薬がなくなってしまったので、
合わせて、診察してもらいました。

猫の場合は、乳腺腫瘍ができると、
8.9割悪性だそうですが、
犬の場合は、五分五分とのこと。

さくらは今、10歳3ヵ月。
若くはないけど、それほどお年寄りでもない。
と、言われましたが、

手術をするなら、その後の事も考えて
乳腺腫瘍とその回りの乳房を2つ取り、
子宮と卵巣、それから、右足股裏の肥満細胞腫を
取る。そうなると、かなりの時間を要します。

ステロイドを飲んでいる期間が長いので、
肝臓の数値がかなり高くなっているのも心配だし。
なんと言っても、麻酔に弱いパグ犬(短頭種)…。

腫瘍が悪性かどうかわからず、
手術で取って、命を落とすようなことがあったら、
悔やんでも悔やみきれないんじゃないか。

ならば、このまま普通の生活を一緒にして
犬生を全うさせた方がいいんじゃないか。
と。

どの選択が正解なのかはわからないですが…。

さくらの体と病気の状況を見ながら、
迷いながら、一生懸命向き合って、
さくらとの生活を大事に過ごしたい!

頑張るぞ!さくら!