しばらくblogをお休みしておりました…。

免疫介在性溶血性貧血を患っておりました
とらちゃん、1月12日 4時37分に父のいるお空へ旅立って行きました。

昨年9月に発症し、闘病生活をして
年明けまで元気に頑張っておりました。

再発前は、家のなかで走り回るほどで、
病気のことなんて微塵も感じさせずに
元気でした。

再発のため、
病院に数日入院させてしまいましたが、
最後は自宅に連れて帰り看取れました。

息を引き取る直前、
スーっと伸びをして
そのあと2度とほど呼吸をして、
静かに眠りにつきました。

母とリビングに川の字になって、
一緒にいたのですが、
まるで父が迎えに来たのを
喜んでいるようだ。と母は言っていました。

奇しくも、
父が(昨年)3月1日に亡くなったその日が
とらちゃんの49日。

父の相棒のとらちゃんは、
父のことを思い出して母が泣いていると、
決まって、「ギャンギャン」泣いて、
怒って飛び付いたそうです。

父が亡くなり、
家族を護る仕事に一段落付けて、
大好きな父のところに行ったのだ。と、
思うようにしています。

今は、父がとらちゃんを傍らに抱いて
ニコニコ笑っている姿が見えるようです。


とらちゃん、いっぱいありがとう。







↓子供の頃






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