クリアー。

スイッチ版でアルトデウスのツインパックセット。

存在自体は知っていたソフト。

ただVRソフトだったので購入はせず。

今回ついに購入しプレイ。

ストーリーはとある閉じられた世界に閉じ込められた9人。

「私は死んだ、犯人は誰」のメッセージが映される。

誰かが人を殺した犯人らしい。

犯人と殺された人物は誰なのか。

まず序盤にある人物が飛び降りたような描写がある。

まず考えられるのは殺されたのではなく自殺?

またこのメッセージを書いた殺されたのは主人公の妹だと断定されたようなストーリーの進め方に疑問。

殺されたのは妹ではなく自殺した人物の可能性。

誰かのために自殺したあの人物が書いたとしたら犯人は主人公?

それだとつまらない。

またとある人物は犯人じゃないらしい。

だとしたらその人物は何なのだろうか?

閉鎖された世界で突然いなくなる主人公以外のメンバー。

終盤にかけて目の前でいなくなる。

いなくなる人たちはなぜかとあることに気づいて消えていく。

よくわからないシステム。

1周目はよくわからないまま終わり2周目と。

ここですべての謎が明かされていく。

なぜ犯人とは関係ない人物と主人公の関係が明かされていく。

ラストは大団円となるのだが自殺したとされる人物の過去がいくらなんでもそんなことあるのかと疑問。

かなりの展開なのでうーんとなる。

まあそれでもいろいろと楽しめたストーリー。

システムの読んだところがすべてスキップできないのでひたすらボタン連打がつらいのが残念。

それがなければ楽に読めればよかった。

結果として15時間くらいプレイ。

中学生の頃のドラマでなんとなく記憶はあった作品。

多分1度も再放送されなかったのでたぶんあまり有名ではない作品なのだが個人的にはかなり面白く好きだった。

記憶を頼りに探してみたらなんとブルーレイで発売されていたので早速購入。

内容としては主人公の男性が未来からやってきた女性と出会う。

乗り物はUFOで未来と過去を移動できる。

女性は先祖である主人公に会うために未来からやってきた。

そこからドタバタのコメディ作品。

女性がマリアン、先祖は石坂浩二。

世間ではお宝のイメージがあるのだが個人的には昭和のドラマでは結構見ていたのと金田一シリーズも見ていたのでむしろ俳優のイメージ。

なんとなく最終話を見ていたらあれ、この道具、もしかして当時はまだないはず。

当時はマイコンと呼ばれその後パソコンと呼ばれる道具。

ノート型のパソコンそっくりでその画面で映像を見るシーン。

ドラえもんとかでも未来テレビは薄型のテレビだったはず。

コンパクトとか小型の受信機で映像を見るシーンは昔からあったがあきらかにノートパソコン型で映像を見るのは当時はなかったはず。

ガンダムとかの未来を想像したアニメとかではあまり現代とかけ離れた道具は想像しない決まりのようなものがあると昔聞いたことがある。

ガンダム等の携帯電話も当時の携帯よりも少し進化したものとか記憶メモリーも時代に合わせてフロッピーのようなメモリーやカード型等容易に想像できるようなものにしている。

1981年当時はアニメとかでもまだZガンダムよりも前の作品。ヤマト、999,ガンダムあたりが有名な未来アニメ。

ノートパソコンもその後だいぶ後。

どうやってこの道具想像したのだろうか?