ちょっと昔流行ったテレビ番組ウゴウゴルーガを見たくなり検索したらDVDが出ている。さっそく購入してみていると小学生にもわかるように政治家の言葉の本当の意味を解説していた。

面白かったのでここに書いてみる。

記憶にございません。 あの田中さんが言った言葉

本音は憶えていることを憶えてないふり

不徳のいたすところ 金丸さんの言った言葉

本音はお腹のなかではペロッと舌を出しバレなければよかったのに

最大限の努力をはらってまいります 宮沢さんの言葉

本音は本当はやる気はないけどやる気を見せたい

抜本的改革 その時代のとある政党

選挙制度を変えただけ 何も変わらない

以上でしたが個人的には 誠に遺憾である とかも本当に言っている人もいるが中にはとりあえず遺憾であると言っておけば今後の政治活動に支障はないだろうとか変なことに巻き込まれたくないのでとりあえず言っておけばいいだろう、過激な発言をして巻き込まれたくないので無難な言葉で発言しましょうみたいな感じに聞こえる。

職場でこの話をしたら受けていました。

クリアー。

警備物のADV。

なぜかゾンビになった女性刑事と組んで事件を解決していく。

事件自体は簡単なものからやや難しめの事件まであるのだがヒントや全然解けなくても大丈夫なような感じに作られている。

音楽も軽快でなぜかラストはゾンビが踊って終わる。

シナリオは4話ほどだが4話目はゾンビになった過去が明かされちょっと切ないがコメディ仕立てで明るくつくられているので

暗くならないで済む。

なぜか最初は現代の主人公刑事が過去を語るような形でストーリーは進むのだが何かの伏線なのだろうか?

次回作もありそうなラストなので期待したい。

速ければ数時間でクリアできる内容だがかなり面白く進められるのでお勧めの作品。