藤堂龍之介シリーズの1つ。
スイッチのDL版。
今回もコマンド総当たりしながらプレイ。
今回は事件が起こる前日譚龍之介シリーズの1つ。
スイッチのDL版。
今回もコマンド総当たりしながらプレイ。
今回は事件が起こる前日譚もプレイできるのだがクリアしてからプレイ。こちらはクリアしてからのほうが面白いのでそうするのがおすすめ。
シナリオは息子を助けてほしいと記された手紙を受け取り現地で行方が分からなくなった息子を探し出す。
そこから殺人事件が始まる。
ただ事件自体に繋がりがあるのかないのかかなり展開が難しい。
途中外国女性が入ってきてますます拍車がかかる。
中盤以降泥棒事件やKKKの頭巾をかぶった誰かに襲われたり(KKKってそのころ日本人でも解るのか?そもそも大正時代にあった団体か?)第二の殺人事件等でますますうーん。
依頼した男性は第一の殺人事件で死亡。その妻が外国人女性、しかしその前に結婚した外国の男性がいて子供もいる。
外国人女性が2人なのでそこがキーワードか?
中盤以降なんとなく犯人は絞られて解っていくのだが動機が不明。
終盤ですべてが明かされていき2つの思惑が働いていたのでそこが解らなかったので手こずる。
個人的には過去作のなかでも比較的よくできた作品ではと。