ついに新作がでました。
当時ディスクシステムでプレイした記憶が。
当時は志村けんのだいじょうぶだぁのCMでファミコンのCMがよく流れていたがそのなかでも記憶に残っている作品の1つ。
その続編となる新作、笑み男。
今回も当時の年代に合わせた感じのストーリーで登場する携帯もその当時発売された感じの携帯。
都市伝説である笑み男、その伝説に合わせて殺人事件が起こる。
はたしてその笑み男とは、そして犯人は。
こんな感じで始まるストーリー、序盤、殺された中学生の担任がかなり怪しく描かれていくのだがまあだいたいこの手のストーリーは大抵こんなオチで終わるようなオチで序盤は終了。
いよいよここから本格的にストーリーが始まっていく。
終盤あたりから怪しく描かれていく刑事。
もしかしたらすでにもう笑み男の正体や失踪した兄のことが判ってるのか?
兄が記憶喪失かもしれないあたりが1作目を思い出す。
はたしてその正体は、そして兄は・・・。
終盤まで結構面白くプレイできたが最後がちょっと個人的には残念な感じ。
とくに刑事が。
またクリア後笑み男の正体が描かれるシナリオがあるのだがそんな意味があったのかと。
笑み男をみてエレファントマンを思い出すのは私だけではないはず。
ネットでは20時間以上で終了となっているが読むのが速い私としては1話だいたい3,40分くらいなので10時間もあれば個人的にはクリア。
ラストあたりからちょっと暗い感じのストーリーなので人によっては後味悪いかも。
追加として途中いろいろと調べるとおそらく会話がちょっと違うかもしれない。
とくにカレーを食べると。
声優の緒方さんが前作から主人公の役をやってるのだが今回はなんだかちょっとHな感じの会話が多いので(色々調べると)そこもまた面白いかもしれない。