魔法で人を殺す。

そんなうわさの店がある。

殺された神父が持っていた紙切れから殺された人物の名前が載っていた。

どうやらその店が絡んでいるらしい。

果たして本当なのか。

序盤から中盤までは店の人たちはおそらくサクラ的な要素の人たちで後ろに真犯人がいるのは間違いない。

車いすの人物が中盤から怪しいのだが?

元弁護士がバックの1人なのだがもう1人は誰?

終盤にかけて主人公のガールフレンドが囮になり殺されそうに。

猫の薬で毛が抜ける?おそらくそれがヒントだ。

すると毒物等で中毒死。

となると薬剤師、まさかの検察医。

しかし両方とも動機が?

ただ毒物は誰にでも手に入れられるものだとしたら?

はたして犯人は。

動機がちょっと付け足したような感じの弱い動機。

終盤までかなり久々に面白くに読めたがラストがちょっと。

そこだけが残念。