黄金の燈台についた指紋の謎。

その燈台をめぐって金田一と怪獣男爵、その他の一味が奮闘。

はたしてラストは。

怪獣男爵がまたしても登場。

当時は怪人二十面相のような存在にしたかったのであろう。

少年物で気楽に読めるシリーズの1つ。