それぞれクリアー。

壬生川シリーズは昔dsのゲームでクリアしたことがあったので比較的面白い作品だったが今回のは私が知らないのでdsとかではおそらく発売されていないだろうこのゲームシリーズ。

調べたら結構な数のシリーズがあった。

その1話から3話。

続編があるとは知らないでまずThreeをプレイ。

3つしか記憶ができない(キーワード的な)主人公が過去を求めてゲームが進行していく。

キーワードを必要なだけ憶えながらプレイしていくので不必要なワードは憶えないで消していく。

シナリオはそこそこなのだが3つしか憶えないのでそこが面倒。

プレイ時間は2時間もあればラストにたどり着くのだがまず最初でgood endにはたどり着けない。

が2週目からはヒントが出るのでその通りに行けばgoodに。

シナリオ自体はよくある平凡な感じでなんだかなあと。

しかし2話目からは普通のアドベンチャー物の連続幼児殺人事件。必要なキーワードを全部取得するとgoodエンド。

ただ今回も主人公が未来を見れる機能があり必要な数の未来を見ないとキーワードを習得できないイコールgoodエンドにたどり着けない仕様。

なので必ずセーブをしないと最初からやり直す必要が生じる。

私は5話あたりからやり直したのでどうにか2回目でgoodに。

シナリオはまあまあ面白く正直最初からあやしい人物がいて1回目はその人物が犯人。ただgoodではなくやはりあの人物があやしい人物がgoodエンドなので犯人自体はわかりやすいがその背景にあるのがかなり意外な感じ。

2,3時間あればクリアできる。

3話目は2話に出てくる登場人物が主人公でとある館に招かれたがそこで連続殺人事件が。プレイヤーは記憶を失った人物。

犯人は序盤はいかにも怪しい仮面の人物。どう見ても1,2話に出てくる人物。

しかしラストあたりになるとあの死んだ人物があやしいと。

結局ある意味推理は当たるのだがそれだけでは終わらない。

1,2をプレイしていないと面白味は半減。

そして意外な人物が裏の犯人。

これも2,3時間あればクリアできる。

それぞれゲームのコツとしては全部のコマンドを見ないとおそらくキーワードを見逃すので昔ながらのコマンド総アタックが必要。そして行けるところはすべて行くことが必要なので根気がいる。

まだまだ続編があるらしいのでスイッチでプレイするのを楽しみにしている。

あ、拳銃とナイフは必要だがナイフ別のところでとるとバッドになります。