たしかPS2だと思うが昔購入した記憶はあるが盤面が傷ついていたためプレイできなかった記憶があるゲーム。
店で交換してもよかったが積みゲーとなっていたためレシートもなく購入してからかなりの日数が立っていたのでさすがに交換はできないと思い未プレーのまま記憶に残っていたゲームをやっとプレイできるとちょっと期待しながらプレイしてみた。
さすがに画面は今風でなく昔のようなちょっとレトロがかった画面。
最初は剣豪でプレイしてみようと思ってプレイし始める。
プレイしているうちにいろんなミニゲームが始まる。
あれ、なんかこのゲームプレイしたことあるような気が?
プレイしてから数時間して気づく、たぶんPS版の太閤立志伝をやっているかもしれない。
当時歴史物SLGをいろいろプレイした記憶があり、ある程度プレイすると飽きてしまいほとんど最後までプレイすることがなかった記憶がある。おそらくその記憶がプレイするうちによみがえってきた。
10時間以上プレイしてようやく道場を開いてみるが弟子が集まらない。
どうやら弟子が師範がいないと減ってしまうらしい。
ネットで調べていろいろやってみるがどうやらクリア条件で弟子を増やすのが一番難しいらしい。
他の職種と比べてもそうらしい。
いきなり難しいクリア方法を選んでしまった。
めんどくさくなりネットでクリア場面を見てみると昔のゲームにありがちななんとも気分が盛り上がらないエンド。
昔はこれでも達成感はあったのだがさすがに今見るとあまりにもあったりしていた。
とりあえず剣豪はそのままで秀吉をプレイしてみる。
やはり見たことのある場面が。
記憶がよみがえる。
どんどんプレイしているうちになんだか当時を思い出しそういえばこのゲームもひらすら単純な繰り返しとミニゲーム(ここがめんどくさくてやめた一番の理由)がいやになりやめたんだなと思い出し今回もミニゲームがめんどくさくなりかけていた。
今はこの手のゲームはなくなったのでミニゲームも最初はプレイしていたがだんだん個人的に合わないのかミニゲームがいやになり今回もクリアなしで終了。
しかし今はネットでクリア場面を見ることができるので見てみることに。
なんともあったりしたラスト。
このラストを見るためにあと何十時間もプレイするのはさすがにもうできる気力はない。