クリアー。

通常ダウンロードが2000円のところ1800円で購入。

今は解らないけど。

前作品のブログに書いたように伊勢志摩の続編?となる2時間ドラマのようにゲームで全国を巡ったらかなり面白いと書いたら

本当になってしまった。

さて今回のストーリーは前作と違いかなりの本格派ミステリー。

ストーリーはなかなか面白い。

この手の作品はあまり期待していなかったが結果から言えばみごとに騙された。

ここからネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

序盤から中盤の誘拐のところで犯人は身近にいると。

私は笹木があやしいと思った。

犯人側の人間ではと。

しかしどうやら違った。

その後犯人が捕まり終了。

5時間ぐらいで終了。

あー今回もボリュームはこれくらいかと。

なんだか消化不良の終わり方。

怪しい人物がいるけどなんだったのだろうと。

しかしここから・・・・。

とにかく急展開。

看護師と刑事が個人的には怪しい。

青いコートは看護師で刑事がその犯人を知っておりかばっているのではと。

でも看護師がロシアまで行くのだろうか?そうすると刑事が犯人?

うーん、ちょっと解らない。

結果的に笹木は殺される。

やはり犯人側。

ラストで犯人が。

あーそうきたか。

確かにそれならつじつまが合う。

しかし看護師はなんだったのだろうか。

エンドでそれがわかるがなんのために常に見張っていたのだろうか。

意識が回復したら殺すつもりだったのだのだろうか。

絵柄はFCだけどシナリオのボリュームはかなりなのでは。

後半だけで5-6時間かかったと思うので全部で12時間くらいはかかるか。

2000円ならかなりお得では。

ただ何度も行ったり来たりしないといけなかったりコマンド全選択、そこでそのコマンド使うのかと結構その時間ロスがあるので普通に最短で進めたら10時間くらいか。

それときになったのがルートフィルムのキャラ、マックスとまがりが出演していたのが気になる。

同じ2時間ドラマ系のゲームだから出演したのだろうか。

制作やプログラミングとか何かしたのが同じ会社なのだろうか。

ちょっと気になる。

エンドでにぽぽもオホーツクに消ゆみたいで良かった。

ちなみに釣りキチ三平を読んでいたので不思議といろんな方言が出てきても理解できたのとぶりっこの意味が解ってしまった。

なんか懐かしい雰囲気になってしまうのは子供の頃何度も読みこんだせいだろう。

個人的にはかなりおすすめ。