千里の棋譜で動物将棋が出ていたがその昔どうぶつくんゲーム?という名前のゲームがあった。

動物将棋が初心者向けの駒の数を少なくしたゲームだとしたらどうぶつくんゲームは駒を動物に変えた将棋と言えばいいか。

このゲームがいつだったか忘れたがたぶん小学生の低学年から中学年の頃だと思う。

どこでもらったのか解らないが紙の盤面と紙の駒で出来ている。

歩がさる、王がライオン、金がとら、桂馬がシマウマかうま、香車がサイ、飛車がゾウだったような気が。銀と角がなんだったかは忘れてしまった。

ルールは普通に将棋で成りもあり駒の表裏に動かせる方向が書いてあるので子供でも動かせた。

ただ取った駒を使えたかどうかは憶えていない。

大人とこのゲームをやった時相手がこれ将棋と同じと言ったことを妙にリアルに憶えている。

子供なのである時期やった記憶があるがいつのまにかやらなくなり高学年で将棋を知った時にどうぶつくんゲームと似ていたので比較的すぐに憶えられた記憶が。

それ以後このゲームの名前は忘れていたが千里の棋譜で動物将棋が出てきてこのゲーム名を思い出した。

だれか憶えている人はいるだろうか。

銀と角はなんの動物だったのだろうか。