久々にプロレス関係の本を読んでみた。
昔はよく読んでいたけどどこまで本当なのか判らなかったのである時期からほとんど読まなかった。
序盤は生い立ちからデビューしてからの事。
個人的には長州さんがデビューしたての頃が思い出に残っている。
なぜなら私が子供の頃、病気で寝ていた時にテレビでプロレスをやっていたのだが寝ていたので画面は観ていないのだが解説の人が長州力でデビューして名前の由来とかを話していたのが妙に思い出に残っていた。
その後あまりパッとした活躍はなかったのだが本に載っていたアフロみたいな髪形になってからだんだん今の長州さんになっていく。
本ではその頃の事もかかれてありなるほどと。
あとはタイガーマスク、そしてUWF、Uインターの対抗戦。
このころが個人的にはプロレスの面白い時期だった。
対抗戦は直接見に行ったのだがカードの組み合わせとかがなるほどと。
まあやはりUインターもプロレスだったので結果としてしょうがなかったのかなと。
意外な人物が勝ったりして当時は?だったけど長州さんが裏でそうしていたんだと思うと・・・。
2000年以降あたりから個人的にもプロレスはもう終わりだなと感じていたのでジャパンプロとか旗揚げした当時もなんでもうだめなのにと思っていたりもしていた。
大仁多さんについても書かれていたけどなるほどと。
自分でも大仁多さんについてはあのもやもやした感情はなんだったのだろうと思っていたが毒と考えたら納得が。
なかなか面白かった。