最近の特撮に言える事だが役者が怪我をしないようになのだろうけど役者のアクションが本当に少ない。
たいていスタントマンのフェイクが多い。
主役の方も特にJACみたいなアクションを専門にやっていたのではないのだが今見てもかなりアクションがすごいと思う。
逆に今の役者はアクションができないのかさせてもらえないのかかなり下手に見えてしまう。
戦隊物とかもっとアクションができる方を脇に置けばもっと盛り上がって面白いと思うのだが残念。
この作品、ラストを見た記憶がなくどうしてなんだろうと思っていたがその理由が判明。
途中で時間帯が変わり夜から朝に放送が変更。
当時はそこまで無理して観たかったとも思わなくまたビデオも持ってなかった時代だと思い出す。
今回ラストを観たけどなんかすごいラストだった。
ちょっとジェットマンのような記憶に残るラスト。
あと言いたいのが次回のナレーションが入るのだが「超人機メタルダー」と言っているはずなのだがなぜか「超陰気メタルダー」
に聞こえてしまうのは私だけだろうか。
ナレーションの方も最初は遠慮していたのかわからないがだんだん最後の方はのってきているのか「こいつはすごいぜー」が違ってきているのが面白い。
今見ても面白い作品の1つ