だまされた。

見事に。

少し前に読んだ犯人は男性か女性かに絞られる作品はすぐに判ったが今回も最後まで男性の可能性も考えたがやはり女性しかないと推理して2人に絞った。

後半にでてくる人物と知り合い。

どちらかと思ったがまさかその知り合いの人物から男性とは。

ある意味いい推理だったのだが。

この作品は殺人犯にされた人物の真犯人を見つけるというシンプルな設定。

なので楽な感じで読めるのだが怪しい人物がそれほど多くないので逆に色々と考えてしまった。