クリアー。
このゲーム、A、B、C、Dの4章に分かれていてA、BをクリアーするとC、Dがプレイできる。
順番にAをプレイしてみるとよくある閉鎖された施設からの脱出するシナリオ。
ただAの主人公が記憶喪失?なのと頭に誰かの声が響いてなんかちょっと普通に考えたらやばい人。
ただシナリオ事態は面白く色々な謎を含めながらエンド。
そしてBだが本当の主人公がここで登場。
ただシナリオのほとんどが日常生活を描くだけなのでだれてしまいこの章をクリアーするのにかなりの月日が。
ただC、Dのシナリオはかなり面白くあっというまにクリアー。
全体的にそこそこ面白い。
このゲームのシナリオは簡単に言うと主人公がテレパシーや相手の心を読めたり記憶を書き換えたりできる能力を持っていていろいろな異変が実はそれぞれ意味がある。
途中に出てくる話で昔は人は言葉がなくても相手の心を読めるのが当たり前という話が個人的にはなんか本当のような気がする。
禁断の果実って色々な解釈があるけどその1つが言葉では。
心が読まれるのは怖いとかあるけど読まれても平気な心ならそんな事を考える必要もない。
昔読んだいろんな人が書いた死後の世界の本とかではもしあの世があるならあの世は言葉はなくテレパシーで話すってのがある。
本当かどうかわからないけどもしそうだったら・・・。
このゲームはいままでいろんなADVをしてきたけどかなり変わった分野の1つ。
その後この手のゲームは出てきてないようなのでプレイしてみるのもいいかもしれない。