三十棺桶島映画の中に自分で書いたサインがあるのを見つけるのだが自分が書いた記憶がない。 その映画のロケ先を見つけていくうちに事件に巻き込まれる。 と序盤はこの先どうなるのか大人が読んでも中々面白い展開。 自分で産んだ子供が殺人鬼になっていたりと中々の展開。 がそれもすぐに謎が解る。 サインの謎も想像していた通りなのでちょっと残念なのだがラストまで結構楽しめた1冊。