確かヤングサンデーに掲載されていたマンガ。

柔道マンガなのだがあまり有名ではないと思うのだが個人的には印象に残っている作品。

特に中学生編はリアルな柔道マンガとしてもなかなか面白い。

中学生のころのあの独特な感じ。

主人公がヒロインの女性を好きなのだがその女性は主人公のライバル?友達?が好き。

しかしその友達は女性をふってしまうところからこの漫画が始まる。

柔道作品としてもなかなか面白く、青春物?としてもなかなかの出来では。

ただ作者はもうこの世にはいない。

雑誌でこの作者のマンガを時々見かけるのだが正直これが1番面白かったと。

この作品はリアルに読んでいた時のイメージと比べ一気読みしたらまた違った感じがした。

中盤から後半はほとんど柔道になり主人公ととある女性の恋愛も少し描かれているのだがまたそれが良い感じで入ってくる。

またヒロインだった女性は引っ越してどんどん最初のイメージと変わっていく。

そしてラストは・・・。

ちなみにこのシリーズは新花マルもあります。

それは次回また書きます。