昨年の12月に読んだ作品。
ちょうどクリスマスに近かったので同じ気分に。
ストーリーは殺人事件の犯人は?と簡単なようなで簡単でない。
作品に出てくる人物がある意味すべて怪しい。
中には嘘をついている人物もかなりありますます謎。
トリックとしてはある程度予想していたのとは違ったがそれほど外れているとも思えなかったのだが犯人がちょっと今回はあまりにもひどすぎる。
ストーリーからはどう考えてもヒントはなくあとから理由付けみたいな感じの作品と思える。
よくある連載漫画で最後をどうしようかと考えてどうにもならなくなり犯人をつくった感じにしか思えなかった。
それくらい意外な人物。
個人的にはちょっとひどいなと。