読みました。

最初30ページくらい読んでなんかいまいちかもしれないと思い初日はそこまで。

70ページくらいまで読んでもなんかピンとこない。

探偵の探偵は序盤から引き込まれていったが今回は面白くないかもしれない。

内容は万能鑑定士Qに似ていて伊東家の裏ワザみたいな内容がでている感じだったが

3日に100ページを越したあたりからがぜん面白くなる。

内容は簡単に言えばある実験の嘘を見破る、いわゆるマジックの見破り方なのだが確かにQと似ていなくもないがあくまで推理から導かれる結論を見破るので違うと言えば違うのだろうか。

結果3日目で最後まで読了。

250ページくらいを読んでしまった。

新しいシリーズになりそうな気配だが最後の犯人もなかなかそうなのかと。

序盤がいまいちなのでそれを越したらなかなか楽しめる作品。