久々によかった。

ここ最近のαとQはなんかいまいちの作品だった。

前作のαは読むのに1週間くらいかかった。

読めなかったのではなくなんか読む気があまりしなかった。

しかし今回のQは事件簿を読んでいたときのようにこの先どうなるのだろうとワクワク感があったので3日もあれば楽に読めた。

ただ犯人はなんかあやしいのが明らかに出ていたのでそれほど展開としては意外感はなかった。

それだけが残念な結末だったがそれ以外はよかった。

映画が(そうでないかもしれないが)忙しかったのか1年くらいなんか作者の作品がいまいちな作品となったしまったと思っていたが今回を見るとまた面白い作品を期待して次回作を待ってみる気になる。