序盤、なかなか面白そうな出だし。
殺された人に蜂に刺されたような痕があり凶器は何という展開。
いろいろな憶測がでるが凶器はわからない。
よくあるあれを使っての殺人ならあまりにも面白くないが中盤、終盤にいくにつれまさかあれを使っての殺人なのかと思わせる。
そしていよいよ誰が何を使って殺人を行ったのか!
えー、あまりにもつまらない。
あれだけその程度の凶器や殺人を行ったタイミング等を否定しながらその方法でその犯人が行ったなんて!
結構終盤まで面白かったが最後の最後でそれはないだろうと。
残念な結末の作品。