エッジウェア卿の死

これは面白かった。

序盤から犯人はある程度絞られていく。

ただなぜこのような行動をしたのか、アリバイ等色々と犯人にしては少し疑問が。

中盤からほぼ終盤に犯人は私はどちらかではないかと。

しかしやはりいくつかの疑問がある。

もしかしたら意外に犯人はまったく違う人？

特に犯人らしき人が殺されていくのでどんどん犯人は誰だかわからなくなっていく。

そしてまさか犯人があの人！

まったくの無警戒の人が犯人。

期待しないで読んだのでまさかの展開と面白さ。

なかなかの作品。