ここ最近よく聞く言葉にお財布にやさしいがある。

初めて聞いたときはうまいこと言うなあと思ったがこうも普通に言われるとなんだかちょっと気になる。

高い物を紹介するときはお高いですがとか高いけどうまい、機能がすぐれているとか言ってもお財布に厳しいとは言わないのがなぜだろう。

厳しいけどすごいとかうまいとか、やさしいを正直に安いとか昔は言っていたのにオブラートに包むような表現になってきているのはなぜだ?

ところでこれ、誰が言い出したんだろう?