しかし男である私が書くのもなんだけど大変なのは昔から変わらない。

最近知ったのが児童を預ける場所が減ってしまい預けられないということ。

つまり働きたくても預けられないということ。

前の職場では以前勤めていたけど結婚してやめてその後パートで働きにきていた女性がいた。

その女性が言うにはパート代から子供を預ける料金を引くとあまり稼ぎにはならないとのこと。

しかし気晴らしにはいいのでパートに来ているとのこと。

その時はへーと思って聞いていたが最近は預けるところがないので大変らしい。

しかしよく考えてみた。

昔私たちの頃は近所付き合いがあればたとえアパートでも子供を預けて働くお母さんがいたような気がする。

昔のドラマとかでも夕方まで子供を預けられてよくお母さんが来るのが待ち遠しいシーンとかあった。

私は両親とも仕事柄家にいるので別にそんなことはなかった。

今の親たちは近所の子供がいる家庭にお願いして預けたりしないのだろうか。

多少の謝礼でも毎月だせば喜んでしてくれる人も多いはず。

それともそれができないくらい付き合いが減っているのか。

特定の人が見つからなければそんな人が何人か集まって預けられるようにするとか。

国がなんかしてくれるまで待つよりも自分でいろいろ方法を考えてすればいくらでもあると思う。

自分で考えられないなら誰かと一緒に考える。

物事はできないと思った時点で居付く。

仕事も闘いも一緒でそこにとどまってしまった時点で負け。

つねに動いてみることだ。

と私は思う。