私はお茶漬け海苔が大好き。
有名なあのお茶漬けでよく食べる。
最近CMで朝からお茶漬けとか冷やし茶漬けとかやっているけど私はもう小学生のころからやっている。
朝から食べる時間がなくちょっと遅れそうなときでもものの2,3分もあれば食べ終わる。
小学生のころお茶漬けのふりかけをご飯にかけそのうえにお茶をかけて食べていた。
当時はそれが当たり前だと思っていた。
だってお茶漬けなのだから。
猫舌な私は熱いお茶がだめなのでかけたあといつも冷えるまで待ってからスプーンで(いまはしてないが小学生の頃のこと。これも変わっているかも)食べたり夏は麦茶やお茶をいれたあと水で冷やして食べていた。
麦茶漬けである。
お茶が冷えるまで待つと御飯がなんかしんなりと水でふくらんだりしたり、せんべいみたいなあられ?がしんなりしてくる。
湿気ったせんべいみたいになる。
また冷や飯ならもともと冷えているので猫舌の私でもすぐに食べられるのでまた違ったお茶漬けが楽しめる。
茶漬けがそうなのでお茶漬け海苔がないときは普通にお茶をかけたり水、お湯、麦茶をかけて食べたりもした。
何回かしてみたのが牛乳。
さすがにこれはいまいちでこれはだめだと思いいらいしてないがこれ以外ならいまでもしている。
結構麦茶とかウーロン茶とかは夏とかさっぱりしておいしい。
あと高校生の頃昔よく食べたのが焼いたサンマの身をほぐしご飯に載せ醤油をその上にかけてお湯をかける。
お茶だとお茶の風味が強すぎるのでなぜか私はお湯。
サンマ茶漬けならぬサンマ湯漬け。
醤油とお湯をどれくらいかは個人によるけどシンプルで私は好き。
さてある日突然気づいたのがCMをみてなのか忘れたが正式にはお湯をかけて食べること。
お茶漬けなのにお湯をかけてたべる。
お茶漬け海苔という名前に騙されて?お茶をかけていたがもしこれがお茶漬け海苔の素と書いてあれば小学生の私でもお湯をかけていたかもしれない。
正式な食べ方を知ったのは中学か高校生か忘れたけどかなりたってから。
以来その食べ方もしてみるがやはりいろいろかけて食べたほうがおいしいと思う。
お茶や麦茶の風味がお茶漬け海苔の風味と交わりまたなんともいえない。