続きを書く前にまず基本的なところから。

基本筋肉をつけたらその分脂肪も付いてくる。

なので脂肪も落とさないといけない。

これは野球の桑田さんがいってました。

確か聞いたのはもう10数年くらいかそれ以上前。

当時はウエイトもしたり稽古で有酸素運動していたので脂肪はほとんど付かないで筋肉だけ増えていく感じでした。

一度だけ減量をしたことがありそれは大会が夏にあり2キロほど落とさないといけないことに。

その時は食事をあまりとらずなんとか当日には落とすことができたのですがこんなにも落とすのが難しいと思ったのはそのとき。

その時は夏は汗が出るから新陳代謝が良くなるのだろうと思っていた。

なのになかなか落ちないのは不思議だった。

けいこの後は普通に汗で2,3キロ落ちるのだが水を飲むとすぐに元通り。

あとで聞いたのだが夏より冬のほうが代謝が上がるとのこと。

だから冬こそ落ちやすい。

それ以来体重コントロールについていろいろ本を読んだ。

いままでは増やすほうばかりだったのだが落とすことも考えないといけないように。

ある本を読んで書いてあったのが細胞レベルの話。

要約すると体重が落ちなくなったらそれは細胞が飢餓を覚えてエネルギーを蓄えようとしている。

なので落ちないときは再び食べるまた体重が減ると書いてある。

以来体重をコントロールするときはこれを参考にしてやったいた。

確かにそんな感じで落ちていく。

でもこれは少し落とす時の話。

何キロも落とす時はこれだけでは無理なことは前回書いたとおり体重が増えてしまったことからわかる。