アメーバニュースで書かれていたこの出だしで始まる曲。

リアルタイムで聞いていた。

小学生のころ再放送でまだこの曲が流れる前一般から作詞を募集してできた曲。

番組内でこの曲を作詞したお母さんが出演。

そして詩を朗読した。

まじめに朗読している。

「食べちゃうぞ、食べちゃうぞ・・・」

子供ながらにいままでのポンキッキの曲とは違うと思った。

ちょっと怖い感じ。

食べちゃうぞ、食べちゃうぞってどんなのが食べにやってくるのだろう。

当時ドラキュラを見るのがすきだったのできっとそんなのがやってくるのか、あるいは妖怪のようなものがくるのか。

放送するまで気になっていた。

しかしこの詩が1番に選ばれるとはと子供の感覚で思った。

そして番組で流れるのを聞いてみるとなんかぜんぜん違う。

ちょっとユーモラスというかふざけた感じで食べちゃうぞといっている感じ。

そして絵だったか、アニメだったか忘れたけどそれもみると想像していたよりも怖くない。

結構何回も観るうちに私の中では結構気に入っている曲に。

ポンキッキの中では好きな曲の1つ。

砂糖やバターをぬって食べちゃうという内容。

大人になりこれがそんないわくつきの曲だとは思わなかった。

本当に子供が怖がったのだろうか。単に母親が怖い曲だからと抗議したのかも。

子供の感性からすると変なものほど結構人気が出る。

仮面ライダーも大人の感覚では当時だめという判断だったらしい。

しかし後日あれだけの人気。

さすが石ノ森先生。

しかしうたっうているのがガチャピンとは知らなかった。

思い出の中ではガチャピンの声とつながらない。