小学生のころマッシュルームとマシュマロの違いがわからなかった時の話。
最初に食べたのはマシュマロ。
甘くてふわっとしてはむはむとかむとなんともいえない食感。
白と薄い赤色。
結構好きなお菓子の部類だった。
給食でマッシュルームが出ると書いてありマッシュルームか(本人はマッシュマロのつもり)。
楽しみだな。
その日はお菓子が出るものとばかり思っているとなぜかいつものやつがない。
うーん、どこかに混ぜているのかな。
と思いたべてみる。
なんか小さな物が入っているけどこれか。
しかし食感が違うな。
もしかして甘くないマシュマロ?どれがマシュマロかわからないまま完食。
その後何回か給食に登場。
そしてしばらくの間はマッシュルームという食べ物があることに気づくまでかなりの日数がかかった。
以来なんかマシュマロとマッシュルームが食べれないわけではないがそれほどおいしいとも思えずあれほど好きなマシュマロもなんかいまいちのお菓子にランクダウン。