昨夜録画したTV放送を見た。

なんでもこの試合後ずっと猪木はこの試合の録画等を見ていないという。

宣伝では15Rをフルに放送するかのような感じだったが実際はかなりまとめて放送していた。

個人的にはもっとじっくり観たかった。

いままでも映画(確か四角いジャングルだったか?)で、10年位前はレンタルビデオでみたことがあったがかなりまとめたようなものだったのでこの番組はかなり期待していたのにそこが残念。

いろいろ書きたいと思うので何回かに分けて書くことにする。

当時、私は小学生でリアルタイムでみていた。確か幼稚園の同窓会があったのだが行くかいかないかで迷っていたがプロレスが好きな私はいかないで父親といとことみることにした。

いとこと父親はかなり興奮しているようで私はまだよくわからなく普通にプロレスを昼間からやるものだとばかり思っていた。確かビールを飲んでいたような気がする。

試合が始まったが猪木は寝ているばかり。

小学生としてはおもしろくない。こんなことなら妹と同窓会行けばよかったと(いくとおかしがもらえるから)後悔。

この状態がずっと続き印象としてはつまらないプロレスということが(格闘技戦だからあたりまえ)ずっと残っていた。その後だいぶたち当時の関係者がいろいろと本を出した。

どの人がどんなことを書いたか忘れたが中学、高校のころ立ち読みでかなりそれらの本を読んだ。

次回はそれについて書きたいと思う。