タフネス大地、知っている方は少ないと思う。

今少年マガジンで連載している小林まことの中にでてくるまんが家で私の好きなまんがの1つであるタフネス大地を書いている。

このまんがなにがいいのか、嫌いなひともいるが私はボクシング漫画のなかで3本のなかにはいる。

他の2つはあしたのジョー、がんばれ元気。

普通は一歩だろうが一歩は連載しはじめたのが当時大学生の頃。遅かった。

小学生の頃あしたのジョーが流行し映画にもなった。ボクシングに興味がでてきた。

そしてがんばれ元気を読みますますボクサーになりたくなっていたころタフネス大地を読んだ。

当時中学生のころボクシングが流行。リングにかけろがはやりパワーリストを購入した。

このまんが、ギャグがかなりあるが内容はかなりそれなりにちゃんとしている。

デフェンスなどこれで知ったこともあるくらい。

15で北海道からでてきて牛乳屋でアルバイトしながらボクシングをしていく。

私も卒業したら新聞屋でバイトしてボクシングをやろうかと思っていた。

いろいろな対戦相手に工夫をして戦っている。成長していくのがおもしろい。

しかしトルコ小林が小林まことのことだとははじめて知った。

ただボクシングとギャグを両方しているのが当時の人に受け入れられなかったのか最後はなんか中途半端で世界まで行かなかったのが残念。10数巻でおわっている。

その後も虹色Townがでているが普通の青春ギャグまんがで終わっている。

その後たまに雑誌で見かけたがやはりタフネス大地ほどインパクトがなかった。

その後どうしたのだろうと思っていたらいつのまにか亡くなっていた。

おそらく前回書いた作者と一緒にまんがでその後のことがわかるかもしれない。