自分に何を求めて生きるか

自分に何を求めて生きるかを考えたり、自分のためにこれまで何かしてやれてきたか、と思い出してみて 改めてみるのも必要な気がしますね。

忙しい今の世の中の流れに気を取られながら その事だけに目を向けざるをえない日々にあって、この事は見落とされがちではないかと思いませんか。

 

生活の厳しさは当然ながら仕方のない事ですが ゆっくりと考える時間を持つ事をすすめますね。

改めて考えてみても考えが浮かばなかったりするのには驚かされますね。

一度の人生を、自分のために そういえば思いつかない、とあっては空しいものになりかねませんね。

 

それでは、忙しさをどのように受けとめるかのヒントを貴方におくりますと、例えば、仕事が順調にはかどらなくなった時の解釈の仕方ですが

 

貴方は、心配したり時にはあせったり そのうえ何か手を打たなければと緊張したりしませんか。

それは当然ですね。

ところが それはとんでもない受けとめ方なのです。

 

その時の貴方は 完全なるエネルギー切れを起こしているのですから そのために、充電のための大切な空間とすべきなのです。

そして、その時を 思いきりゆっくりしなければなりません。

 

なぜならば、それだけの時間が長ければ長いほど貴方のエネルギー切れを起こしている量を示されている状態にあるのです。

考えてもみなかった思いがすると同時に、次に貴方にエネルギーを必要とする仕事や 与えられるべき用件などが待っているとの暗示と思えばよいのです。

そのための準備期間であると理解しなければならないのです。

心配無用とし、その時こそ日頃やりたいと思っていた事や 放っておいた物事などを楽しんで整理する時間にすればよいのです。

 

それでこそ 空間をもっとも生かす方法となるのですから、そのようにして時間を生かし 今の自分と向き合いながら無駄なく過ごす中に答えも見付かることに出会えるチャンスとは 何とも素晴らしい事だと思いますね。

自然の流れにのって 貴方の人生が長くあればと思いますがね。

焦れば見えなくなりますよ。