平昌オリンピックでは微笑み外交を行ない世界から注目を浴びた北朝鮮。平和の祭典オリンピックで微笑みを続け一躍有名になったキム・ヨジョン氏ではありますが、北朝鮮選手がスポーツマンシップとはほど遠い行いをして非難が集中しています。事件は、20日に行われた男子ショートトラック500mで起こりました。20日に行われた男子ショートトラック500m第7組。
日本の渡邊啓太選手が登場したこともあり日本中が注目していたレースでした。
そのレースで行われた妨害がこちら。
ショートトラック競技で日本選手をコケさせようとする北朝鮮選手
— netgeek (@netgeek_0915)
2018年2月20日
from Twitter
スタート直後に北朝鮮のチョン・グァンボム選手が転倒。
転びながら手を伸ばし、渡邊啓太選手のブレードを掴む妨害行為を行ったのです。
レースはやり直しとなり再スタート。
しかし次は、足を伸ばしてスライディングタックル!
渡邊啓太選手の妨害をしたのです。
ショートトラック500m
北朝鮮スライディング渡邊に届かず!
— hall (@hall_tbsk)
2018年2月20日
from Twitter
この行為に対し、ネットでは非難の嵐となっていました。
・北朝鮮の選手そりゃダメでしょ・やり直しでも転んだよ!確信犯!・北朝鮮の選手、転んだ時、あきらかに渡邊選手の足というかスケートの刃を掴もうとしてた…・同じヒトとしてホント哀れで同情する。。。・これリアルタイムでみてたわ・日本には勝てないからって道連れにでもしようとしたのか?・北朝鮮はこんなプレーしか出来ないならオリンピックに出る価値なしだわ・手が足を掴みにいってるな・東京五輪には呼ばないで欲しいわ・北朝鮮妨害行為はあからさま過ぎて笑ったわw 何事もなくて良かったけど。・「自分が入賞できないときは日本の選手を巻き添えにせよ」
結局、レース規定によりペナルティで失格となった北朝鮮選手。
平和の祭典とはほど遠い妨害行為に、北朝鮮の内情が垣間見られた瞬間だったのではないでしょうか。
北朝鮮といえば江頭2:50さんが、美女応援団の前でエガちゃんポーズをとって
ある意味衝撃を与えましたが応援も、演技もすべてシナリオなのでしょうか。