スーパーの野菜の価格がとんでもないことになっていると話題に!ここは本当に日本なの…?

 
最近、スーパーマーケットに買い物に行くと野菜の価格が高いことに驚きます。
特に葉物野菜が高いようです。
毎日買い物に行く主婦はそんな野菜の値段を敏感に感じ取り、夕食のメニューに頭を悩ませます。
どんなに野菜嫌いの人でも、全く野菜なしというわけにもいきません。
トンカツやハンバーグにも、添え物の野菜がなければ格好もつきません。
そんな時に強い味方なのが、「価格優等生」とも言われるもやしです。
価格が高騰しているキャベツや白菜の代わりに、
もやしを最大限に使って急場をしのいでいる人も多いでしょう。
そんな中、Twitterユーザーのハナ・マサ‏(@tkdsh)さんはスーパーマーケットを訪れました。
そこで驚くべき光景を目の当たりにしたようです。
 
野菜の価格
Twitterユーザーのハナ・マサ‏さんはビックリしすぎて写真を撮ったとのこと。
ここまで高くなっているとは・・・。
開いた口が塞がりません。
これではメインのお肉より高いかもしれませんね。
これは昨年、2017年10月の台風の影響によって特に葉物野菜の供給不足が続いているためです。
キャベツを使った美味しい料理は山ほどあります。
しかしこう高くては、キャベツをひと玉買うのも控えてしまいますね。
消費者ばかりではなく、生産者も小売店も悲鳴をあげているでしょう。
ネットの反応
このとんでもない野菜の価格について、ネット上では様々なコメントが寄せられました。
・スーパーに勤めてるんですけど、土曜日のレタス一箱の原価が1万円でした
・買って料理するより、外食する方が安いと思ってしまうなあ
・瀬戸内の我が家の家庭菜園、例年3キロを超える大根が1キロいかない。白菜は少々葉を広げるだけで玉にならない
・うちの近くのスーパーでも小松菜500円だった
・これは富豪価格
・早く気軽に買えるようになるといいな
寒い日は鍋料理が恋しいものです。
しかし白菜やレタスなどは、平年に比べて2倍以上に値上がりしているとのこと。
鍋物シーズンで需要が高まる冬場はいっそう需要も高まり、さらに高値が続くようです。
こんな時は視点を変えて、冷凍野菜で乗り切るのも1つの方法かもしれませんね。
 
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